否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
私はいつも、まだ自分ができないことをする
私の健康を祝して乾杯してくれ
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
基本的に完成は信用しない
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
傑作なのか屑なのかわからない
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
音楽にはいろんな力がある
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
組織は常に進化していなくてはならない
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
いつだって、今やるのが一番いい
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。