


いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

世界史は世界審判である

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

赤がなければ、青を使います

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

自殺はやめろ。生きろ。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

真理に年齢はない

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

音を出すことで何を伝えたいのか

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

もともと人は全員、孤独なんだよ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
