


指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

信仰と信頼の間にのみ平和があります

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

手段ではなくて目的

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

彫刻は、凹凸の術である

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

絵画というのは手で作った写真だ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

やるからにはナンバーワンを目指したい

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

色彩は、それ自体が何かを表現している

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

生きてると後悔はつきもの

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

何と嫌な商売だ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
