


自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

行動がすべての成功の鍵だ

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

夢を飼い殺しちゃいけない。

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

真実のほかに美はない

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

そやったわ。わし花粉症やったわ。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

天才のランプは人生のランプより早く燃える

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

わたしは立ち止まりはしない

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

盗作は情けない

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

真摯さはごまかせない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

想像できることは、すべて現実なのだ

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

人生は、水平方向に落ちていくことである
