


パンのための学問

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

最初にして最高の聴き手は自分自身

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

嫌な事は3秒で忘れる

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

自分は燃え尽きることは一生ない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

僕は楽しいから、成功していると思う

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

生きているうちに天才って言われたい

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

芸術は、意識と無意識の融合である

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
