(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
私は捜し求めない。見出すのだ
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
彫刻は、凹凸の術である
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
嫌われることは愛されることより難しい
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
約束の額だ・・・悪く思うな。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。