


そやったわ。わし花粉症やったわ。

最初にして最高の聴き手は自分自身

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

最後は直感なのだ

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

最高で当たり前なんだよ

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

わたしは立ち止まりはしない

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

愛の光なき人生は無意味である

人間の運命は人間の手中にある

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

正義の尺度は声の多数ではない

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

美はざっと見てもわからない

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
