運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
複雑なものはうまくいかない
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
”世界”というのは自分の中にあるんです
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!