


俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

芸術愛は真の愛情を失わせる

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

生きているうちに天才って言われたい

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

悪い種子からは悪い実ができる

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

愛の光なき人生は無意味である

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

仕事じゃなくてもやるもんね!

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

計画とは未来に関する現在の決定である

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

自分が興奮できないようなものではダメ

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
