どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
苦痛は短く、喜びは永遠である
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
音を出すことで何を伝えたいのか
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
運が悪かったんだよ、お前らは
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
青春の夢に忠実であれ
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
破壊こそ創造の母だ
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
人は見た目で判断する、そんなもんだ
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
冒険こそが、わたしの存在理由である
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。