


何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

夢見ることをやめてはいけない

煮詰まったらドラクエやる

私は捜し求めない。見出すのだ

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

感情が伴わない作品は、芸術ではない

夢を飼い殺しちゃいけない。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

すべてはむなしい

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

青年は決して安全な株を買ってはならない

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

ガキンチョだますのがロックだと思う

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

創造の最大の敵は「良い」センスだ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

大好きなものと付き合っていくことだよ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

お金って、ただの道具じゃないですか

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
