


今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

生きているうちに天才って言われたい

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

真摯さはごまかせない

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

基本的に私は家の中で曲を作る

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

詩人は未来を回想する

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

自分じゃない自分を出すのが怖い

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

ああ、俺にもできそうだ!

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

わたしは立ち止まりはしない

人に善をなせば、とがめられるものだ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

人間の運命は人間の手中にある

笑ってくれりゃあ本望だよ

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

いや、40年と30秒だよ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
