例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
想像できることは、すべて現実なのだ
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
私の健康を祝して乾杯してくれ
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
ガキンチョだますのがロックだと思う
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
なんでもいいから、まずやってみる
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。