


夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

真摯さはごまかせない

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

信仰と信頼の間にのみ平和があります

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

決断の場面においてはトップは常に孤独である

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

若い時から優れた作品に触れることが重要

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

「お客様は神様」ですから

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

何と嫌な商売だ
