


あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

音を出すことで何を伝えたいのか

音楽っていうのは、96%まで技術です

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

偽物が本物に変身する瞬間がある

自分にいろんな矛盾があることが当然

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

天才のランプは人生のランプより早く燃える

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

第一番に稚心を去らねばならぬ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

世の中には違った考え方をする種族がいる

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

正義の尺度は声の多数ではない

愛の光なき人生は無意味である

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

最高で当たり前なんだよ

笑ってくれりゃあ本望だよ

生涯、創造者でありたい

真理に年齢はない

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

思い出すのは、あんまよくないよ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
