私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
自殺はやめろ。生きろ。
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
文明とは、麻痺状態のことだ
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
幸せのまんま放っておいてほしい
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
若くなるには時間がかかる
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
第一番に稚心を去らねばならぬ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
みんなの前で歌わんかったら下手になる
ああ、俺にもできそうだ!
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
音楽にはいろんな力がある
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
んだ。学びは終わらない。んだ。
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
偽物が本物に変身する瞬間がある
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
冒険こそが、わたしの存在理由である
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
いや、40年と30秒だよ
All you need is love.
愛こそはすべて。