


夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

青年は決して安全な株を買ってはならない

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

最初にして最高の聴き手は自分自身

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

嫌な事は3秒で忘れる

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

天才になるには天才のふりをすればいい

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

大好きなものと付き合っていくことだよ

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

想像できることは、すべて現実なのだ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

そやったわ。わし花粉症やったわ。

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

癌もロックンロールだ。

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

その瞬間に爆発していればカッコいい

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
