


音を出すことで何を伝えたいのか

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

若い時から優れた作品に触れることが重要

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

ガキンチョだますのがロックだと思う

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

最後は直感なのだ

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

型にはハマらずにいたい

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

わたしは立ち止まりはしない

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

彫刻に独創はいらない。生命がいる

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

Our life is our art.
人生はアートだ。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

生涯、創造者でありたい

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

芸術愛は真の愛情を失わせる

世の中には違った考え方をする種族がいる

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

世界史は世界審判である

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

音楽っていうのは、96%まで技術です

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

生まれる前からあなたの側にいた曲です

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
