音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
口先だけじゃ海を越えられないのさ
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
運が悪かったんだよ、お前らは
生まれる前からあなたの側にいた曲です
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
人生は、水平方向に落ちていくことである
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
君はあなた自身を創造していると思いなさい
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
人の評価なんかどうでもいいし
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
音楽っていうのは、96%まで技術です
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
ガキンチョだますのがロックだと思う
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
思い出すのは、あんまよくないよ
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
わたしは立ち止まりはしない
赤がなければ、青を使います
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
絵画というのは手で作った写真だ
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。