


どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

私は天才を自覚している

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

”世界”というのは自分の中にあるんです

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

苦痛は短く、喜びは永遠である

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

死に方は生き方、生き方は死に方。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

最も重要なことから始めなさい

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

運が悪かったんだよ …お前等は

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

愛の光なき人生は無意味である

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
