


人間の運命は人間の手中にある

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

人生をね、棒に振りたいんだよ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

真理に年齢はない

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

生まれる前からあなたの側にいた曲です

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

さぁライヴハウスへ帰ろう

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

壁は自分自身だ

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
