


画家は労働者が働くように勉強しなければならない

明日描く絵が、一番すばらしい

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

美はざっと見てもわからない

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

音楽っていうのは、96%まで技術です

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

ルール破ってもマナーは守れよ

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

見放さなければ、失うということもありません

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

さぁライヴハウスへ帰ろう

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

私は捜し求めない。見出すのだ

愛の光なき人生は無意味である

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

愛しあってるかい?

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

かぶりついて仕事せよ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

人生をね、棒に振りたいんだよ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
