画家は労働者が働くように勉強しなければならない
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
彫刻は、凹凸の術である
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
理論というものは現実に従って変化していく
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
曲作りの勉強は独学です
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
美はざっと見てもわからない
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
自分は燃え尽きることは一生ない
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
運が悪かったんだよ、お前らは
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
口先だけじゃ海を越えられないのさ
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
すべてはむなしい
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。