


ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

悪い種子からは悪い実ができる

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

偽物が本物に変身する瞬間がある

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

わたしは立ち止まりはしない

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

若さと年齢は無関係

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

見放さなければ、失うということもありません

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

天才になるには天才のふりをすればいい

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

自分が興奮できないようなものではダメ

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
