


マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

若くなるには時間がかかる

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

ロックの基本は愛と平和だ。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

先に見出し、後に捜し求めよ

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

盗作は情けない

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

ルール破ってもマナーは守れよ

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

生まれたからには、生きてやる。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

直観力と想像力を、抑え込んではならない

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

自分は燃え尽きることは一生ない

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

やらないってのも一つの行動だと思う

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

手には、物を掴む手と放す手がある

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

大事は寄せ集められた小事によってなされる

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

本気も本気 “大本気” や!

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
