いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
傑作なのか屑なのかわからない
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
All you need is love.
愛こそはすべて。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
残る音楽を作りたい
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
癌もロックンロールだ。
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
型にはハマらずにいたい
自然に線は存在しない
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
想像できることは、すべて現実なのだ
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
やり方を学ぶ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
若さと年齢は無関係
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。