


女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

正義の尺度は声の多数ではない

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

自分が興奮できないようなものではダメ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

孤独の中では何もできることはない

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

低気圧が僕を責め立てる。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

愛することは、愛されること

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

あなたの日常は唄になるんです。
