


仕事じゃなくてもやるもんね!

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

直観力と想像力を、抑え込んではならない

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

最後は直感なのだ

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

信仰と信頼の間にのみ平和があります

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

若い時から優れた作品に触れることが重要

生涯、創造者でありたい

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

曲作りの勉強は独学です

音楽っていうのは、96%まで技術です

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

夢を飼い殺しちゃいけない。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

組織は常に進化していなくてはならない

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

見るために、私は目を閉じる

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
