


「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

決断の場面においてはトップは常に孤独である

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

盗作は情けない

天才のランプは人生のランプより早く燃える

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

最初にして最高の聴き手は自分自身

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

神は勇者を叩く

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

真理に年齢はない

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

誰のようにもなりたくない

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

運が悪かったんだよ …お前等は

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

忍耐もまた行動の一つの形態だ

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
