


やらないってのも一つの行動だと思う

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

人間は、毎日生まれ変わる

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

今真剣なんだ。邪魔するな!

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

ガキンチョだますのがロックだと思う

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

生きてると後悔はつきもの

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

正義の尺度は声の多数ではない

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

誰のようにもなりたくない

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

自殺はやめろ。生きろ。

自分が興奮できないようなものではダメ

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

運が悪かったんだよ …お前等は

複雑なものはうまくいかない

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
