


確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

煮詰まったらドラクエやる

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

芸術は、意識と無意識の融合である

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

忍耐もまた行動の一つの形態だ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

見放さなければ、失うということもありません

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

先に見出し、後に捜し求めよ

全部は混沌としてるから面白い

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

自分じゃない自分を出すのが怖い

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

真実のほかに美はない

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

第一番に稚心を去らねばならぬ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

私はいつも、まだ自分ができないことをする

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

世界史は世界審判である

神は勇者を叩く

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

彫刻に独創はいらない。生命がいる

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

ベイビーアイラブユーだぜ!

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
