


過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

世界史は世界審判である

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

行動がすべての成功の鍵だ

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

彫刻は、凹凸の術である

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

傑作なのか屑なのかわからない

生きてると後悔はつきもの

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

手段ではなくて目的

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

やらないってのも一つの行動だと思う

さぁライヴハウスへ帰ろう

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

人の評価なんかどうでもいいし

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

今真剣なんだ。邪魔するな!

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

手には、物を掴む手と放す手がある

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

笑ってくれりゃあ本望だよ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

”世界”というのは自分の中にあるんです

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
