


一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

真理に年齢はない

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

平等は人道の神聖な法則である

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

見るために、私は目を閉じる

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

最も重要なことから始めなさい

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

リンゴひとつでパリを征服する

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

僕は楽しいから、成功していると思う

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

愛の光なき人生は無意味である

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

流行なんて、文字どおり流れていく

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

退屈を怖がってちゃいけない

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

芸術は何かっていうと、抑制だよね
