


黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

見放さなければ、失うということもありません

冒険こそが、わたしの存在理由である

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

All you need is love.
愛こそはすべて。

人間は、毎日生まれ変わる

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

偽物が本物に変身する瞬間がある

平等は人道の神聖な法則である

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

青年は決して安全な株を買ってはならない

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

約束の額だ・・・悪く思うな。

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

自殺はやめろ。生きろ。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
