


愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

現状を把握しなければ未来は語れない

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

見るために、私は目を閉じる

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

彫刻は、凹凸の術である

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

明日描く絵が、一番すばらしい

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

青春の夢に忠実であれ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

最後は直感なのだ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

信仰と信頼の間にのみ平和があります

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

ひらめくまで待つ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

真理に年齢はない

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
