


As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

愛の光なき人生は無意味である

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

仕事じゃなくてもやるもんね!

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

本気も本気 “大本気” や!

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

冒険こそが、わたしの存在理由である

芸術は何かっていうと、抑制だよね

見放さなければ、失うということもありません

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

流行なんて、文字どおり流れていく

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

人生は、水平方向に落ちていくことである

仕事は点ではなく線だ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

世の中には違った考え方をする種族がいる

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
