


愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

経営者は常に現実的でなければならない

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

型にはハマらずにいたい

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

流行なんて、文字どおり流れていく

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

傑作なのか屑なのかわからない

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

私は自分がやりたいことをやっているだけ

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

毎回が真剣勝負

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

彫刻に独創はいらない。生命がいる

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

曲作りの勉強は独学です

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

飛べないホソミはただのタケシだぜ

リンゴひとつでパリを征服する
