涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
現状を把握しなければ未来は語れない
僕は楽しいから、成功していると思う
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
パンのための学問
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
Our life is our art.
人生はアートだ。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
偽物が本物に変身する瞬間がある
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
口先だけじゃ海を越えられないのさ
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。