


20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

笑ってくれりゃあ本望だよ

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

最高で当たり前なんだよ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

夢見ることをやめてはいけない

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

いつだって、今やるのが一番いい

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

煮詰まったらドラクエやる

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

んだ。学びは終わらない。んだ。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

最後は直感なのだ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

かぶりついて仕事せよ

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

美はざっと見てもわからない

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

詩人は常に真実を語る嘘つきである

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

約束の額だ・・・悪く思うな。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

平等は人道の神聖な法則である

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
