単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
絵画というのは手で作った写真だ
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
生まれたからには、生きてやる。
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
世界史は世界審判である
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。