


私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

計画とは未来に関する現在の決定である

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

想像できることは、すべて現実なのだ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

リンゴひとつでパリを征服する

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

今真剣なんだ。邪魔するな!

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

人に善をなせば、とがめられるものだ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

詩人は未来を回想する

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

傑作なのか屑なのかわからない

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
