


文明とは、麻痺状態のことだ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

人は見た目で判断する、そんなもんだ

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

明日描く絵が、一番すばらしい

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

芸術は、意識と無意識の融合である

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

平等は人道の神聖な法則である

なんでもいいから、まずやってみる

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

最も重要なことから始めなさい

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

彫刻に独創はいらない。生命がいる

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

大好きなものと付き合っていくことだよ

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

悪い種子からは悪い実ができる

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

見放さなければ、失うということもありません

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

もともと人は全員、孤独なんだよ

音を出すことで何を伝えたいのか

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
