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ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

美はざっと見てもわからない

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

ヘレン・ケラー(Helen Keller)

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.

盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

あなたの日常は唄になるんです。

椎名林檎(東京事変)

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

ジョン・レノン(John Lennon)

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.

音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

ジョン・レノン(John Lennon)

You either get tired fighting for peace, or you die.

平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
椎名林檎(東京事変)

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

久石譲

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

詩人は常に真実を語る嘘つきである

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

岡本太郎

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

忌野清志郎

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

岡本太郎

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

真島吾朗(龍が如く)

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

あいみょん

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

ヘレン・ケラー(Helen Keller)

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.

人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

赤瀬川原平

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

忌野清志郎

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

赤瀬川原平

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

あいみょん

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

あいみょん

みんなの前で歌わんかったら下手になる

チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

ヘレン・ケラー(Helen Keller)

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.

私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)

信仰と信頼の間にのみ平和があります

チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

ジョン・レノン(John Lennon)

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.

僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

真島吾朗(龍が如く)

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

ジョン・レノン(John Lennon)

Before Elvis, there was nothing.

すべての始まりは、エルヴィスだった。
すぎやまこういち

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

岡本太郎

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

真島吾朗(龍が如く)

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

野田洋次郎(RADWIMPS)

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

橋本左内

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

橋本左内

第一番に稚心を去らねばならぬ

橋本左内

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

椎名林檎(東京事変)

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

久石譲

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

飛べないホソミはただのタケシだぜ

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

サルバドール・ダリ(Salvador Dali)

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

赤瀬川原平

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

橋本左内

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

あいみょん

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

椎名林檎(東京事変)

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)

世の中には違った考え方をする種族がいる

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

赤瀬川原平

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

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