


「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

彫刻は、凹凸の術である

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

嫌な事は3秒で忘れる

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

神は勇者を叩く

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

ロックンロールは続いていくんだよ

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

複雑なものはうまくいかない

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

仕事じゃなくてもやるもんね!

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

詩人は常に真実を語る嘘つきである

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
