


私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

曲作りの勉強は独学です

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

人間の運命は人間の手中にある

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

愛の光なき人生は無意味である

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

ガキンチョだますのがロックだと思う

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

色彩は、それ自体が何かを表現している

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

ロックンロールは続いていくんだよ

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

生まれたからには、生きてやる。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる
