幸せのまんま放っておいてほしい
忍耐もまた行動の一つの形態だ
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
若い時から優れた作品に触れることが重要
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
見放さなければ、失うということもありません
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
みんなの前で歌わんかったら下手になる
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
死に方は生き方、生き方は死に方。
その瞬間に爆発していればカッコいい
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
手には、物を掴む手と放す手がある
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
嫌な事は3秒で忘れる
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
低気圧が僕を責め立てる。
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
型にはハマらずにいたい
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
詩人は未来を回想する
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。