周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
アバウトは健康にいい
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
曲作りの勉強は独学です
嫌な事は3秒で忘れる
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
運が悪かったんだよ、お前らは
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
口先だけじゃ海を越えられないのさ
仕事は点ではなく線だ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
自分にいろんな矛盾があることが当然
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
生涯、創造者でありたい
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
破壊こそ創造の母だ
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。