


風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

若さと年齢は無関係

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

”世界”というのは自分の中にあるんです

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

創造性の最大の敵は良きセンスだ

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

幸せのまんま放っておいてほしい

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

運が悪かったんだよ、お前らは

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

約束の額だ・・・悪く思うな。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

ルール破ってもマナーは守れよ

思い出すのは、あんまよくないよ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

流行なんて、文字どおり流れていく

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

低気圧が僕を責め立てる。

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

神は勇者を叩く

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

忍耐もまた行動の一つの形態だ

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
