


最後は直感なのだ

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

私は自分がやりたいことをやっているだけ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

人の評価なんかどうでもいいし

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

神に誓うな、己に誓え

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

純粋に泣けてしまうことって本当にある

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

かぶりついて仕事せよ

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

その日、歩ける一歩を歩くだけ

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

音楽っていうのは、96%まで技術です

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

飛べないホソミはただのタケシだぜ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

愛しあってるかい?

色彩は、それ自体が何かを表現している

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
