アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
生きてると後悔はつきもの
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
私は天才を自覚している
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
嫌な事は3秒で忘れる
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
天才のランプは人生のランプより早く燃える
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
真理に年齢はない
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
癌もロックンロールだ。
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
直観力と想像力を、抑え込んではならない
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。