


生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

明日描く絵が、一番すばらしい

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

組織は常に進化していなくてはならない

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

最初にして最高の聴き手は自分自身

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

色彩は、それ自体が何かを表現している

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

真理に年齢はない

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

詩人は未来を回想する

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

人は見た目で判断する、そんなもんだ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

人間は、毎日生まれ変わる

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

計画とは未来に関する現在の決定である

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

音を出すことで何を伝えたいのか

絵画というのは手で作った写真だ

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
