


人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

自然に線は存在しない

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

手には、物を掴む手と放す手がある

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

本気も本気 “大本気” や!

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

生まれたからには、生きてやる。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

いつだって、今やるのが一番いい

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

正義の尺度は声の多数ではない

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

計画とは未来に関する現在の決定である

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

なんでもいいから、まずやってみる

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

死に方は生き方、生き方は死に方。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

もともと人は全員、孤独なんだよ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
