


なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

すべてはむなしい

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

かぶりついて仕事せよ

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

自分が興奮できないようなものではダメ

組織は常に進化していなくてはならない

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

明日描く絵が、一番すばらしい

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

やらないってのも一つの行動だと思う

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
