多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
私は天才を自覚している
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
感情が伴わない作品は、芸術ではない
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
詩人は未来を回想する
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
人生をね、棒に振りたいんだよ
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
ひらめくまで待つ
いつだって、今やるのが一番いい
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
私は自分がやりたいことをやっているだけ
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。