人の本当の仕事は30歳になってから始まる
明日描く絵が、一番すばらしい
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
私の健康を祝して乾杯してくれ
ベイビーアイラブユーだぜ!
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
嫌われることは愛されることより難しい
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
やり方を学ぶ
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
残る音楽を作りたい
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
天才になるには天才のふりをすればいい
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
若くなるには時間がかかる
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
世の中には違った考え方をする種族がいる
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。