


世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

自分にいろんな矛盾があることが当然

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

最後は直感なのだ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

若い時から優れた作品に触れることが重要

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

孤独の中では何もできることはない

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。